ubuntu
メインで使っているディストリビューションは、RedHat系のCentOS(このサイトはFedora)なのですが、CentOS 8でいままでのRHELクローンという位置づけの製品がなくなり、CentOS StreamとしてRHELのアップストリームを担うものがリリースされました。
RHELクローンでなくても使えるかな?と思いながらStreamを試していましたがどうなんだろうか?という疑問が晴れなかった。
あと、CentOS 6、7で感じていたパッケージのバージョンの古さ(安定しているのだろうが)のゆえに結局アンオフィシャルのパッケージを入れなければならないという悩み。
それらを考えると使用するディストリビューションの見直しもしないといけないのかな。と思った。
そこで思ったのがタイトルのubuntuである。
まえに、LIVAに入れるために少し使ったディストリビューションだ。
CentOS、FedoraではLIVAにはインストールできなかったがubuntuはあっさり入った。
環境などの対応が広くパッケージのバージョンも新しいものが選ばれている印象がある。
試しに環境を構築していこう。